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品質の10ポイント |
耐久性に優れた材料を使う |
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桧(ヒノキ)という木は昔から、建築に
適した木として、最高の建築材料と
いわれてきました。
高耐久な家づくりに欠かせない無垢の
桧の柱を、当社では標準仕様として
採用し、住宅の長寿命を実現します。
桧の詳しい説明は、こちらです。 |
高耐震の剛床、防振、防音の3層床 |
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2階の床は剛性強度の 高い工法にて施工し、 3層の床が気になる2階からの 生活音を、軽減します。 2階の床は、一般的な住宅の仕様の 根太45ミリ角(床板を支える横木)を 用いず、梁の間に小梁(105ミリの集積材、 1メートル四方の格子状)を組み、 その上に24ミリの厚合板、 その上にプラスターボード9.5ミリ、 さらにその上に12ミリのフローリングを 張った、合計45.5ミリの3重の 剛床構造となっています。 |
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このようにすることで、地震や台風など、外から加わる大きな力に対して、 いくら耐力壁を強くして備えても、床の剛性が低いと、 ねじれや変形につながります。 加わる水平力を階下の耐力壁に均等に伝えるという大切な役割を 担う2階床の強さが、地震に強い住まいの秘訣なのです。 水平構面が弱いと、それぞれの耐力壁に正しく力が伝わらないので、 変形も部分的に過大になったり、場合によっては、床版が壊れてしまいます。 そのために、2階の床の構造は重要なのです。 24ミリの厚合板と12ミリのフローリングの間にあるプラスターボードは、 階下への防音効果があります。 |
ベタ基礎 |
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建物全体を支える一番大切な基礎ですから、 一番強い工法を採用しました。 建物下の地盤全体に鉄筋を配筋し、 そこにコンクリートを流し込む 「ベタ基礎工法」です。 「ベタ基礎工法」は、地盤に施工された 鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造に なっているため、地震や台風などの 衝撃を効果的に地盤へ逃がすことができます。 通常の1.5〜2倍の鉄筋量を使っていますので、 鉄筋の間隔がとても密になっており、 丈夫な基礎になっています。 |
基礎パッキン工法 |
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基礎と土台の間には基礎パッキンを 敷き込み、建物全周にわたり、 ムラなく換気をしています。 従来の換気口に比べ、1.5〜2倍の 換気性能があります。 また、換気口が不要の為、 コンクリート基礎の強度が安定し、 耐震性もアップします。床下全域の 湿気を排湿できる良好な 床下環境をつくることが建物を 長持ちさせる秘訣なのです。 また、土台が基礎コンクリートと 直接ふれていないため、 土台の耐久性も上がり、 結露やカビが発生しにくく、 快適な室内環境を実現できる ようになりました。 |
高精度プレカット部材 |
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手作業では、大工さんそれぞれの 作業の熟練度により、品質や加工基準に ばらつきが生じて、生産管理がしにくいと いうような問題がありましたが、 コンピュータ管理されたAQ高耐久性機械で、 ミリ単位で切り出され、各部材の仕口は 正確にカットされ、強度の向上・高精度・ 迅速な加工・工期の大幅短縮・コストの削減・ バラツキのない安定した品質を 行うことが出来るというのが プレカットのメリットなのです。 |
高耐震の金物 |
要所要所に耐震金物を使用することで、建物の部材をしっかりと接合し、 より耐震性が高まり、建物のゆがみや倒壊を防いでいます。 目に見えない部分をしっかりと支える、いつまでも安心して暮らせる家づくりに 欠かせない重要な建築金物といえます。 |
外壁通気工法 |
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住宅の高気密化が進めば進むほど、室内で発生した湿気は逃げ場を失い、 建物内部にたまりやすくなる。この湿気をうまく排出できなければ、たまった湿気はやがて 結露して木部の腐朽や断熱材のカビの元凶となり、雨漏りや断熱性低下などを誘発する。 こうしたトラブルを防止するには、建物を乾燥状態に保つことが有効なので、 建物の壁の中を空気が流れる層をつくり、壁の中を乾燥させ、 建物の耐久性を高める工法が外壁通気工法です。 空気は、上下の温度差や壁内の気圧の変化によって流れます。 |
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空気が流れる道すじを作る事で壁体内結露を防止し、これにより木材が 常に乾燥状態に維持され、建物の耐久性を高める事が出来ます。 |
安全な建材 |
F☆☆☆☆(フォースター) 下地から住宅設備、建具、収納商品、内装仕上材まで全て、
シックハウス対策に、最高の称号フォースター等級を使用するのはもちろんのこと、
自然に近い素材を使い、安全で安心な健康住宅にとことんこだわっています。 |
24時間換気システム |
建物全体を24時間換気することで、汚染物質が室内に滞留することなく、いつもクリーンな 状態に保ちます。 窓や扉を閉め切った状態でも、自然給気口から新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を 効率的に排気し、室内はいつもクリーンな空気で人も建物もリフレッシュ。 |
直接施工 |
下請けや孫請けに丸投げしているようでは、これらの各マージンもお客様の負担に なってしまいます。そして、”施工品質”にも問題がでてきます。下請けや孫請けの会社は、 建築主であるお客様がどんな人かも分からずに建てられている場合が多いようです。 それでは本当にお客様のための家づくりができるのか疑問に思っていました。 このようなことは、大きな住宅会社ほどこの傾向が強いのが実情です。 |
従来の発注フロー |
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当社の発注フロー |
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私どもでは、全ての建物を直接施工しますので、仕入れも直接、メーカーから行い、 無駄な経費をかけません。そして、お客様の顔を見て、一緒に家づくりを行ないます。 お客様の顔を知ってるからこそ、「この人のために良い家をつくりたい」という 強い情熱も生まれてくるのだと思います。 |
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