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木造が一番 |
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住まいは木造が一番 多くの人が木造を建てている理由。 |
木材は吸湿性がある |
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木の住まいは、なんといっても木の香りが漂って すがすがしい気持ちになります。 木には湿度をコントロールする調湿機能があって、 湿度が高いときには湿気を吸収し逆に低いときは吐き出し 湿度を調整する働きがあり、高温多湿の日本の風土に はうってつけです。 木造と鉄筋コンクリート造りの二つの部屋の1日の温度と 湿度の変動を示すと木造は摂氏15度の時湿度は 41〜43%ですが、コンクリートでは同じ温度のとき約55〜60%です。 |
光を和らげる木の住まい |
人間の目には、反射率50〜60%が最も心地よいとされています。 建材のうちで人間に基も適した光の反射率を持っているのは 檜や畳です。 まぶしい光の中では人間は興奮し落ち着きを無くし 疲れを感じます。 木の住まいは、光が優しいので住んでいる人まで 穏やかになると言われています。 |
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快適な木の住まい |
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木の住まいは木目の美しさや木の感触、 さらに吸音性等によって安らぎと落ち着きを人に与えます。 また、大きな屋根・長い軒の出・広い窓は夏を しのぎやすいものにしてきました。 最近木材自体の断熱性に加え断熱工法を 取り入れることにより夏冬を通じて、 いっそう快適に暮らせるようになりました。 |
木の住まいは寿命が長い |
木は伐採された後に強さを増すのです。 建築材料として最も適しているヒノキを例にあげますと、 伐採されてから200年経ったときが、圧縮・引っ張り・曲げ強度の いずれも最も強く、その後徐々に弱くなり、1000年ほどを経て ようやく伐採された強度に戻ると言われています。 一方、鉄やコンクリートは新しい物ほど性能が良く、 時間が経つにつれて性能が低下して強度も弱まります。 木造住宅の寿命の長さは木の強さに支えられてのものなのです。 |
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木の住まいは模様替え、増改築に適している。 |
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柱を取りかえる・床板を修理するのは簡単。 1階に居住したまま2階を増築することもできます。 生活の変化に対応して修繕・増改築は簡単です。 長い年月の間に子供の誕生・成長・結婚を はじめ住む人も変化します。 家もそれにつれて変えられてこそ、 暮らしの変化に優れた対応性を備えていると言えます。 |
地震や台風・火災にも強い |
木の住まいは地震や台風に強くて安心の できる構造となっています。 土台は基礎にアンカーボルトで緊結し、その上、 柱・梁桁などの骨組みがしっかりと組み立てられ、 さらに火打ち材筋交いなどの補強材が取りつけられ、 接合部の要所にはZマーク等の丈夫な金物で 補強しています。 |
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火災にも強くする様、仕上げ材料の選び方や使い方、 間仕切り・壁等の区画の造り等も工夫することができ、 技術的にも既に実現化されています同時に木は軽くて強く、 火にも急速に弱くならないと言う耐火性も実証されています。 木にある程度以上の厚さがあれば表面が焦げるだけで、 表面の炭化層が断熱材の役目を果たし、 内部の木が熱分解して可燃性ガスの発生するのを防ぎます。 木と鉄とアルミニウムを加熱すると、鉄は5分も経たないうちに 元の強さの半分になり、木材は半分になるには20分たってからです。 アルミはあっというまに弱くなります。 |
木造在来軸組工法はメリットが多い。 |
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●西暦500年に建てられた法隆寺から 1500年の経験と実績がある。 ●ユーザーのアンケート調査により、 日本人の80%以上の人が在来工法を望んでいる。 ●わが国の気象条件[高温・多湿]を考えると、 在来工法が最も適している。 ●在来工法は、自分の思い通り設計、 個性的な住まい造りが出来る。 ●他の工法ではできない、将来、増改築などが自由にできる。 |
工法比較表 |
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